レンブラントホールディングスの事業再生事業

■代表・小巻公平氏の考え
レンブラントホールディングスの代表、小巻公平氏は30代の時にジャパンニューアルファを設立。パチンコ事業に乗り出した経験があります。2002年のインタビューでは、パチンコ店を女性の入りやすい空間にしたり、誰もが休んだり、気分転換できたりする空間にすることを目指していたそうです。儲けばかりを気にするのではなく、利用者の心のことを考える。それがサービス業のあり方だと、当時から考えていた小巻氏。このあり方はレンブラントホールディングスにて事業を展開している現在でも、ぶれることなく活かされていますね。では、今回はそのうちの「事業再生・事業承継事業」を紹介します。

■レンブラントホールディングスの事業再生・事業承継事業
現在の日本では、代表者が60歳以上の企業のうち、約50%後継者不在と言われているそうです。しかし、相続税の課税強化の流れもあり、スムーズな事業承継を行うことは企業の存続に、ひいては日本経済の活性化に必要不可欠なもの。また、日本の中堅、中小企業の中には、競合する他社よりも良質なサービスを有していたり、コアとなる技術を持っていながら、資金・人材などの理由で行き詰っていたりする企業もよく見られます。
レンブラントホールディングスでは、そんな日本の中堅・中小企業の手助けをし、持続可能な力のある社会の発展に貢献するため、事業再生・事業承継に取り組んでいるそうです。

■事業再生
レンブラントホールディングスをスポンサーとして、対象企業への支援を表明。DIPファイナンスなどを利用しながら、民事再生手続きを行い事業再生に取り組みます。競争力のある採算部門を切り出し、新会社に事業譲渡を行うなどして経営の健全化を図るそうです。

■事業継承
オーナー経営者の引退に伴い、保有株式の譲受を行い、後継経営者の選定や経営体制構築のサポートをします。また、レンブラントホールディングスから派遣する人材も利用し、集団経営体制への移行も支援するそうです。

〇投資型
パートナー企業と協力し無限責任組合員として運営するファンド(投資事業有限責任組合)を立ち上げます。個別案件への投資をするたび、投資委員会での審議を実施。投資が認められた場合は有限責任組合員に対し追加出資要請(キャピタルコール)を行い、本ファンドを通して当該案件への投資実行を行うそうです。

〇ハンズオン型
投資先企業の株式を取得し、経営権を有し運営を行っているそうです。

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